朝は18度


9月の初日は肌寒かった。7月にはいると毎年敷き布団はやめて、床にタオルケットを敷いて寝ている。窓越しに満月をみながら寝て、夜中に肌寒さを感じて目が覚めた。敷き布団を出して寝なおした。朝は18度だった。
今月HPの表紙は下関「寿司・割烹 浪花」の店主、荒川さん親子にご登場をお願いした。お掃除の会で長年おつきあいいただき教わることが多い。例えば一緒に歩いてタバコの吸殻が目につくとサッと拾ってポケットに入れる。山本一力作品を次々に読破されるのは、作品のなかに江戸の料理が描写たくましく表現されているからではないかと思う。
BSプレミアム・アウトレット新日本風土記「ふぐ」では、浪花が舞台になり名人芸「二枚ひき(ふくの刺身をひろげられるよう包丁を入れる技)」が披露された。ふくの総大将、唐戸魚市場の松村社長にして「ふくのことは健ちゃんに聞け」と言わせる荒川さん。浪花HPで「すし屋のひとりごと」毎日更新中!