ガリバーと遭遇


荷台が戻りたくさん積み込み水曜日をスタート。宇部市の国道2号線で昔から重大事故の多発地点がある。その峠は四階ビルから下る落差があり、そのうえカーブの連続。満載の重量で冬用タイヤは弾力がありカーブで車の尻が流れる。事故の恐怖もあり後続の車からクラクションでスピードをあげるよう促されてもブレーキばかり踏んでしまう。運転恐怖症かもわからない。
小野田市「松原分校(支援学校)」の玄関に巨大な革靴があり驚いた。職員室からガリバーのようなブルーの瞳の巨人が笑顔で近づいてきた。アイルランドの青年教師と自己紹介。靴は33センチ・身長は2メートル8センチ。アイルランドの男性平均身長は1メートル80センチだから「わたしは少しおおきいです」
農園宴会で泊まる申さんも巨人だが2メートルはない。農園の布団は窮屈そう。ガリバーの日本滞在は大変かもしれない。
昨夜はゆっくり風呂にはいり下着も着替えて血圧などの検査に行ったが主治医の梅ちゃん先生はお休みで、肥満のおじさん先生でガックリ。