懐かしい訪問者


配達の帰り、地元の仕出屋「柳屋」に立ち寄った。コーヒーと甘そうなケーキをいただいた。わたしは甘いものは苦手である。そこにきょうは休みの西君があらわれた。お父さん(八幡宮宮司)が運転する車で来てお父さんから言われた用事である「西君、ケーキを食べんか」と声をかけたら喜んでイスに座って食べ始めた。車では待っているのに。
5時過ぎから早い夕食と晩酌をすませて風呂に入っていたら番犬の健太が吠える。裸で窓から顔だけ出したら女性がふたり「すぐ服を着ておりますから」と大慌てで風呂をやめた。30年ぶりぐらいになろうか職場が同じだった女性が訪ねてくれた。嬉しい出来事になった。
農園周囲に植えたサクラ・ケヤキ・ドングリ・カキにクリなどにバケツで50杯分の鶏糞を夕方やりおえた。