熱血先生がきた


地域(吉部)で唯一だったガソリンスタンドが先月末で廃業した。郵便配達の燃料や農家の車に灯油はたいへん困る。診療所は木曜の半日診療。学校は小学校だけ。過疎化ますます限界にちかづいていく。
雨がつよくなり休憩していたら農園をはじめたころに来られた小学校の先生がこられた。お掃除の会に関心をもたれて訪ねられ、その後何度か会に参加をされたらしい。中学生で悩みをもった男子を乗せておられしばらくお茶を飲みながら、その悩みについて話をした。その内容はともかく、気になる子供に電話をして連れだし悩みを聞きながらのドライブをされた先生の姿勢にわたしは感動した。夕方、末娘家族家族が椎茸をとりにくるので待っている。