日々これ掃除


農園日記2月の写真で登場。美容室社長の糸賀さん。書棚に鍵山先生「日々これ掃除」があったのできのうお借りした。会社時代に希望者が会社の掃除をしたあと、この本を輪読して感想を述べあった懐かしい思い出がある。昨夜はパラパラと読んだ。
半月まえの木曜日。下関の寿司割烹「浪花」。大将が仕込みの手をとめて車まで見送りに出てくださった。車は地域のゴミ集積場そばだった。ネットがかけられた生ゴミにカラスが群がり散らかしていた。その生ゴミ(焼き魚の骨など)を大将は素手で集めてネットのなかに入れた。
わたしなら、他人の生ゴミだから足でやるだろう。知らん顔をするかもわからない。
催した会ならできることが、日常ひとりの場面でも同じようにできることに意味があるとパラパラ読書でも再確認できた。
きょうは血圧など検診日。楽しみの「梅ちゃん先生」ではなく西田敏行のようなドクター。上が130下は70で合格点。