母のウンチ

母の朝食時間に間に合った。母の「朝はパン」の希望がかなえられている。最近は体をまるめて無表情。食事のあと5粒の薬を飲まされたらおわり。押し車で部屋までボトボト。ベッドの下に親指ぐらいの茶色のモノが落ちていた。拾った瞬間ウンチとわかった。母に気づかれないようにティッシュでつつんで部屋のトイレで流した。石鹸で手を洗い、用意してきた抹茶プリンを食べさせた。なぜベッドのそばにウンチがあったのかずっと不可解のまま部屋を出た。
駐車場で母の介護師さんと会った。母が痔が悪いと言うので診に来たらしい。不可解なウンチを話題にした。大きさとやわらかさを尋ねられ「オムツからこぼれたのでしょう」さすがにプロの推察力だと感心した。
午後から草刈りで汗をかいた。
先日録画の「ザ・タウン」はアウトレイジのような非情な場面の連続にドキドキした。今夜は「タクシー・ドライバー」を録画予約。