早朝はテレビと草刈り

戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか第1回「沖縄」昨夜のEテレ放映を録画して、3時からみた。基地問題を常に掲げて日本政府と相容れない沖縄に、わたしはますます疑問がうまれる。巨額の予算が振興に使われている。番組では予想どうり土地を基地に貸し出している住民の苦悩?がクローズアップされた。日本政府から土地借地料がいくら支払われているかの取材はなかった。地主は「基地は人殺しのためにある」と土地返還を訴え番組は終わった。
その主張だけで構成した番組はおかしい「基地は人の命をまもるためにある」という論調を、北朝鮮や中国が軍備拡大をするなかで、防衛省やアメリカ軍の立場も取材してこそ番組として成立するように思えた「9条」を唱えておれば平和ということはない。
4時半から7時まで、1ヶ月放置して、雨で伸び放題の隣接耕作放棄地の草刈りをハンマーナイフで刈り終えた。しっかり汗をかいた。
母にあいに行った。朝食を済ませ部屋でいろいろ会話ができた。会話の内容はトンチンカン。それでも生きておってくれるから嬉しい。