母が喜んだ一日

金曜日の周南市方面は幼児と対面が多い。ほぼ正確な時間に訪問するので、卵代を握りしめてわたしを待つ子供もいる。玄関でしばらく遊び「さようなら」で別れる。わたしの仕事は幼い子供から高齢者までと会話ができる。
母がお世話になっている施設が、開設一周年記念行事を催した。
家内が出席してくれた。弦楽四重奏の演奏やゲームで母も喜んでいたようすを聞いた。家族の出席がなかった利用者はさびしいと家内につぶやいたらしい。
母の本日昼食お品書き
お赤飯・お刺身三種盛り・ローストビーフ・旬野菜の炊き合わせ・かぶの柚子なます・お吸い物・フルーツ
さぞ酒が欲しかっただろう。
一升の焼酎を1週間で呑む練習をしている(発泡酒・ウィスキーも毎晩呑む)今週は昨夜で焼酎がなくなり、きょう900ミリリットル瓶を急場しのぎで買った。宮崎綾町生産の紫芋を原料に日南市南郷の酒造会社が製品にした。
綾町も南郷町も議会会議録を契約いただき、年間最低でも4〜5回は訪れた「飫肥杉」という名の焼酎呑みながら大好きな宮崎を思い出している。