木曜日を終えた

下関トヨタでオイル交換(約40分時間ロス)を予約した木曜日。農園スタートを早くした。
浪花は定刻より30分早く着いた。調理場の水槽にピンク色の大きな鯛がおよいでいた。先日の産経新聞「荒川健一の関門味風土記」今回は「おこぜ」。タイトルが内容をひとことで表して「さすが!」
味の良さも器量の悪さも天下一品

昔は大島郡に渡るとき、大畠港から大畠の瀬戸をこえて小松港にフェリーが通った。大畠港の浮き桟橋で釣りをしていた子供が小さいハオコゼを釣った。港の子供は毒針を触らぬよう上手に針を外した。しかしサンダルで毒針を踏み抜いた。悲鳴をあげる子供を病院に運んだ。
わたしは仙崎で良型のバリを釣った。夕方自宅に戻りクーラーボックスから釣果を出しているときバリの毒針に指があたった。痛みに畳を転がった失敗がある。
おこぜの毒針も強烈だろう。

マレーシア航空・韓国フェリー事故・ウクライナ情勢・ナイジェリア女子生徒拉致・中国の暴挙数々・トルコ炭鉱事故など世界的に喜ばしい報道が少ない。日本では集団的自衛権論争。
困難な時代になったように思う。