昨夜はホタル見物

健太の食欲と食欲がない。太郎さんがマムシに咬まれた(2度も)ときは、約3日水は舐めたが餌は食べなかった。当日の太郎さんは若かった。獣医が心配するのは健太の年齢15歳?(不明)食べないことで体力が低下する。
鶏肉やパンなど与えても動かない。夜中に何度もようすを見に階段をおりた。
眠れないからプレミアムシネマ「ブラックホーク・ダウン(140分)」をみた。ソマリア内戦の事実が作品になっており、市街戦が気分が悪くなるぐらい臨場感たっぷりで、眠れぬ夜になった。
朝4時、食べない健太の喉にアリナミン錠をひとつ押し込んだ。幸い小便はでる。パンを置いて土曜日の配達に6時すぎに出た。わたしも食欲がない。
今年は蚊の発生が早いので、きのうの獣医さんにフィラリア予防薬を配達の最後に買いに行った。晩秋まで毎月4頭の薬代が要る。
健太に肉と牛乳を買って農園に戻った。自宅から来た家内が「健太が黄色いオシッコをした」それと「パンを少し食べた」と教えてくれた。黄色はアリナミン。パンは朗報。牛乳も少し舐めてくれた。
きのう高橋源一郎を日記に書いた。ほんとうは、彼の執筆は富士通ワードプロセッサ「オアシス」しかもキーボードは「親指シフト」わたしは、この「親指シフト」キーボードはブラインドタッチで相当早い入力をしていた。そこが話題の落としどころだったが忘れていた。
だいぶ前、宗教学者の山折哲雄さんも日記の話題にした。あのときは、山折さんがユダヤを例えにあげて「契約は契約書だけでは成立しない。義と情の裏付けが要る」そこにピントを合わせる予定がコースを外れていた。
最近、話の的が外れることが多発してきた。