冷房なしの金曜日

明日は母50日祭。「帰りたい」と言い続けた遺骨は自宅母の部屋に安置して、長男家族が揃って手をあわせてくれた。その遺骨が昨夜農園に到着。家内がしつらえた祭壇に鎮座していただいた。
今朝5時から草刈りに汗をかいた。佐伯桜並木も日照りで弱り、500リットル川の水を汲み上げて散水した。井戸の水位が下がり、きのうから川の水を井戸周辺に汲み上げて散水している。
午後からトイレと風呂掃除。草刈りも掃除も、きれいにする目的の前に、明日をむかえるわたしの心を整える意味がある。
4時まで冷房なしで過ごした。明日のお供え(母の妹)生花が立派に届き(湯田花園)冷房をつけた。
今夜は母と酒を酌み交わそう。