萩寺町散 策

シリア難民の報道。
生活の基盤を根底からくつがえされ、危険をおかしての逃避行。
作家の五木寛之さんが県セミナーパークで講演されたとき、岡本拓也さんと聴講。
五木さんは10歳の頃に満州で終戦をむかえ、ソ連や現地の人たちに捕まらないよう、家族であらゆる苦労された内容を拝聴した。具体的にこの日記にはあらわせないような体験も語られた。
シリア国民2200万人。内戦で命をおとした国民は20万人以上。国外に逃れた難民(移民)は409万人。
報道を見るたびに胸がいたむ。

土曜日の萩から長門、美祢を走り終えた。今朝は萩の寺町界隈を散策できた。来週は「女台場」に行ってみたい。
昼ごはんをサッさと済ませて草刈り。4時間やり終えた。明日の朝、1時間ぐらいやれば今年の草刈り千秋楽。
凛とした
萩の街並み
空高し