八月がおわった


最初の採卵をおえて作業場にもどったのは6時半。西君がきていた。日曜は農協そばでうどんが開店するので弁当を待たずに早いという。
午後から、お盆以後はじめての草刈を思いっきりやって汗をながした。
きょうで禁煙20目で、草刈もやめていたのは刈りおえたあとの煙草がいつもうまかった。また吸いたい衝動がおきるのではないかと草刈をためらっていた。夕方、汗のシャツを脱いで刈った場所に腰をおろして休んだけれど煙草はほしいと思わなかった。
上田さんが来てくれた。牧君がプレゼントしてくれた「兼八(大分麦焼酎)」で歴史を肴に楽しい時間。萩の明倫小学校ではいまでも松蔭先生の教育が続いていることも知った。愛煙家の上田さんなので、わたしは禁煙パッチを貼っておいた。