タマゴの数よりご縁の数


火曜の仕事の全部をおわり、食器も洗いおわり。グラスの焼酎を氷でカラカラいわせながら眠くなるのをまっている。
特別おおきな喜びもなく、おおきな失望もなく、判でついたような一日がおわった。これは養鶏という、決まった羽数の鶏が決まった数の卵をうみ、それをお届けするという実にシンプルな営みに生きている。
きょうもタマゴの新規ご注文が電話とメールであった。タマゴの数ではなくご縁の数に幸せを実感しながらすすんでいこう。