再開できるアサちゃんに!


先月、講演をした西宇部ふれあいセンターに配達を終えて行った。市の行事で調べたいことがあり、それを快く本庁に照会してくれた。職員のNさんは神原小学校教員時代に村上ママの案内で農園式宴会に来られたご縁である。
わたしの父親のことを知っているのは、わたしの子守りをしてくれたアサちゃんであり、この西宇部地域にお住まいだと母から聞いていたので話題にした。姓を言ってもわからない。ご健在なら80歳ぐらいと思う。アサちゃんの兄弟に話題をかえた。トシちゃん・タケちゃんに・・・もうひとりはと考えていたらNさんが「ユキちゃんじゃないかね」と。そうユキちゃんである「足立さんが、その家は餅屋だったと言われたので、わたしがキリスト教の教会で餅つきをしたら手際がいい西田幸夫君なんです(NTTを定年)」お姉さんのアサちゃんが信仰の道にはいり兄弟が小郡の教会に参っておられると知った。
わたしの子守りをして、わたしの父親と交流があったというアサちゃんが山口市内でご健在だと知った。大柄だったアサちゃん。えくぼがあったユキちゃんに会える日は近い。50年以上前にタイムスリップする。できれば母とアサちゃんと3人であいたい。