友こそ宝


収穫直後のコシヒカリ玄米30キロを山口市内、黄さん宅にお届けした。留守で玄関において帰る予定が栄作さんがおられて「お茶でもどうですか」とすすめられてしばし語り合う時間を楽しんだ。
午後3時過ぎに博多の沖さんが来てくれた。小野のお米を紹介したので引き取りにこられ、自慢のパンを土産にいただいた。2時間近く近況を語りあった。
わたしは、この親戚とも兄弟ともいえるおつきあいがたくさんあり(酒で迷惑の人もおるかもしれないが)ほんとうに幸せななことだとあらてめて感じた。
午後、猛烈な睡魔で車を木陰にとめてエンジンをきり夢におちた。30分ぐらいで寒くてめがさめた。晩秋に近づいてきた。