夢を問われて困り


垣内社長(銘水・居酒屋・地域情報誌)と先日お会いしたとき山口市から下松・光までポスティングで21万部の週間情報誌「ほっぷ」が取材に行くから頼むいや。と言われたのがきょう午後4時。
若い女性編集担当者がカメラとペンをもってこられた。質問のポイントがよくわたしはしゃべりすぎた。驚いたことは「明日、原稿をファックスしますから校正してください。今夜中に取材内容が活字になるという。週間だからこれぐらいのスピードが当然要求されるという。まさにプロの勢いを感じた
「足立さん、将来の夢はありますか」と最後の問いに困った。イソップ童話のキリギリスのように生きている自分がわかっている。言葉を濁しておいた。