母がきてくれ幸せ


午後から雨にうたれて採卵をおわり、着替えをかねて天宿温泉に行った。
農園に戻り「週刊文春」の河村建夫代議士記事をビールを飲みながら読んでいたら電話が鳴った。奥さまの隆子さんからで「いま近くにいますから行きますよ」ビールと文春を机に置いたままお迎えした。
話題もそのことにはじまったが突然「嬉しい話があります」と隆子夫人が・・10月1日に「国会掃除に学ぶ会」が発足して超党派8名が参加で国会内の便器を磨きました。その日は結婚記念日でもあり重ねて嬉しかったと。
母を真砂恵が農園に夕方つれてきてくれた。わたしの子守りをしてくれたあさちゃんと電話で涙の会話があり、そのあと意外なことを知った。山大工学部に湯川博士を招いて講演があったとき、物理の松山先生が「足立さんお茶をお願いします」といわれて湯川先生にお茶をお持ちした。松山先生から「足立さんは、働きながら子供を育てています」と紹介されて湯川博士が色紙にねぎらいの言葉を書いてくださったということ。その色紙は自宅のどこかにあるそう。90歳の母は、ビール・日本酒に麦焼酎を飲んで帰った。