わたしも魂を売った反省あり

県庁ぐるみでの錬金術がマスコミにとりあげられた。官公庁の仕事を請負った者ならば、年度末に予算化した金が残り、消化しないとこまるので架空の請求をしてくれないかと頼まれることは、いまはどうか知らないけれど10年以上前には年度末の行事だった。仕事の前受け金では済まないこともあった。税理士や会計事務書は企業のその事情はよく知っていたと思う・・・税務調査官も(20年の経営で3度調査を受けた)知っていたかもわからない。
当時は儲けたいが一心で魂まで笑顔で売ったことがある。税金をもて遊ぶ役人と、社員の生活をかかえたわたしの姿を思い出した。
きょうはビデオ「母べぇ」「北の国から№3」をレンタルしてきた。しかし眠たい。