木曜をおわり酒がうまい!


田母神発言に村山談話。いまわたしが読み進めているのはマレーの虎「山下奉文」。
今週土曜はセミナーパークで古川先生の「斜陽に立つ(乃木)」の講演。歴史は書き手により(乃木をあらわす司馬遼太郎と古川先生)おおいに解釈が異なる。教科書検定でももめるのだから歴史・・・といっても数10年前のことでもわかりにくいし多面的である。
今朝9時、平山先生(元小学校校長)がこられたのでお茶を飲みながら歴史を話題にした。聖徳太子以前の神からはじまり真言密教など熱弁になられた。要は神と仏を大切にした時代は平和だった。わたしは「右」か「左」かという自分の居所がわからなかったが、神仏や祖先を敬うというところから歴史をみることも大切だと教えていただいたように感じた。
明日の午後、言いたい放題の太郎と一郎の討論も楽しみである。