牛で草刈りがキーワード


せっかく買った愛犬用「肉の缶詰」を食べないのでどうぞ。と16缶もらった。わたしの酒代より犬の餌代が高いのでおお助かりでお礼を言っていただいた。
秋芳町の農道を走っていたら藪のなかに犬小屋をみつけた、なにか茶色の動物もみえたのでとめて行ってみた。皮膚病が相当悪い猫がいた。飼い主が餌を与えている形跡もあり、小屋の入り口には風よけの布もかけてあった。気持ちが悪く奥歯
を噛みしめるぐらいの様相に触る気持ちはしなかったが、いただいた缶詰を一個
容器に入れてその場をはなれた。
日置農業高校の先生と話しをした。草刈は電気柵で刈りたい場所を囲み牛を放すのが一番よい。初期投資は牛を売れば儲けがでる。しかも耕作放棄地を管理することで補助金がはいる制度もあると。
鶏に犬、今度は牛かと思うとますます農園缶詰生活になる。けれども、その牛で草刈現場を視察させていただくお願いはしておいた。