母が入院


宮崎県知事の動向や鳩山代表献金問題が選挙のポイントのごとくマスコミが報じるけれども、そんなことより、この国に生きる人たちが安心して生活できる政策論争を期待している。政党ではなく誰を選ぶかというときがきているように感じている。
きのう母が緊急の入院をした。突然腕と下半身に痛みが出た。原因をさがすための検査入院。きょう山口の配達を早めにすませて母のもとに行った。おお部屋の窓際でよく寝ていた。しばらく寝顔をながめていた。よく働いてわたしを育ててくれた指は骨と皮になっていた。
熱があり検査はできなかった。トイレは看護の人が車椅子で連れていってくれる。便秘になった。支払いの振り込みができないので心配。いろいろきょうの心境を話してくれた。
大好きなラジオを枕もとにおいて小さくなった母だった。