豪雨の疲労をかかえたまま


宇部市防災情報を携帯電話で受信している。きのうは朝から5~6回も竜巻注意情報が届いた。冬の低温注意報はマイナス4度以下ぐらいになるので、鶏舎の水道を守る目安で助かっている。しかし、竜巻情報でしっかりした建物にと促されてもできない。その場の心境としては不安ばかりがつのる。
お天気情報も携帯で毎日何度も吉部エリアをみいる。きのうの豪雨は、早朝に確認したときには注意の喚起はなく午前に多少の雨はあるでしょうぐらいだった。それが山が崩れるほどの(近く美祢桜山では時間雨量が90ミリ)豪雨になった。予報する・報道するというセクション連携に問題を感じた。防府市の災害は予測におおきな課題があるように思う。
農園地域では各所で交通が分断されているし、携帯電話の電波状態が悪い。田舎ほどあとまわしになるのはわかってはいるけれど。