鍵山先生を一日感じた


昨夜、村田美津子さんからお電話をいただいた「鍵山相談役(お掃除の会創始者)が、農園で歓談したいですねと先日申され3回目です。実現できるように黄栄作さんにご相談しました」と。今朝、岡本さんご実家に配達に行ったら「相談役が農園でみなさんと歓談したいらしいですね」と言われた。何度も農園にお泊りいただき、直々に励ましていただきながら、わたしは志と現実との波のなかで9年が過ぎている。
10年以上も前のこと、お掃除の会の仲間を下関の寿司割烹(ここもお掃除仲間)浪花に召集された。わたしが車をとめて席につこうとしたら下座にお座りの鍵山先生がご挨拶をはじめられる場面だった。要はお掃除仲間は意見の相違はあっても、志を磨きあう仲間として連帯していただきたい。という内容だった。
夕方、黄栄作さんに電話した「一年がかりで農園でみなさんが集まれる企画をしましょう。みなさんとは、いまは疎遠になった昔の仲間にお声かけして鍵山先生に喜んでいただける内容をつくりましょうや!」と。