ご夫妻で旅立ち


美祢でご高齢で病気の夫婦が山口市内の施設にはいられた。お盆まえに主人が腹痛で日赤に搬送後に亡くなられ、奥さまには知らせずに葬儀。その4日あとに奥さまご逝去されたときいた。身体の痛みや数々の心配から放たれおふたり仲良くされているだろうと思った。
詩吟仲間のご主人の葬儀から帰られたご婦人が、可愛がっていた犬が葬儀のあいだ悲しい声をあげて泣けました。
金曜日の最後に母を見舞った。きょうからリハビリ病棟にうつり気持ちにはりがみえた。まだ親孝行ができる幸せをかんじた。