２週間まえ松月院ご住職に、いわゆる東京裁判のご見識をうかがいたい目的で訪ねた。２時間ほどの話しがおわり「あれこれ本を読むより渡部昇一を読まれたほうが近道です」と静かに言われた。
きのう「むかし読んでよかった本を差し上げましょう」とお客さまから声をかけられた。８冊の全部が渡部昇一だった。今朝は糸賀社長から配達中に電話があり「ええ本があるから寄らんかね」森繁久弥が２冊に「日高義樹　米中軍事同盟が始まる」の３冊。
金曜日を走りおえて山積みの本を眺めて晩酌がすすむ。
言うコトとやるコトがここまて異なる総理の国民は不幸である。必ず信頼できる総理が誕生するよう政治に関心をもたねばならない。