平和を考えて1日


制度としておもい死刑の是非が論じられる。交通違反から殺人まで、俺は正しいという理屈は腕力でも武力でも武力をもつ警察にはつうじない。そして極刑もある。
その日本社会を拡大して世界的な位置で日本を考えたとき。アメリカとの安全保証や自国民を守る軍備までなくして「平和」を唱えれば平和になるのか。被爆で一生をかえられた人たちの悲痛な声を否定する気はない。世界の治安や平和は、理屈が通用しない悪者は力で押さえ込むということも否定できない。人間ならでは(欲)の難儀が世界をつつみこんでいる。
山口・防府・周南に光を走りくたくたでゴール。犬が喜んでくれ、冷えた缶ビール。これで金曜日の疲れをわすれる。