禁煙2周年


白洲次郎。わたしが生まれた26年、サンフランシスコ講和条約まで戦後の歴史を動かした足跡がよく理解できた。しかしこのドラマは葉巻に煙草の煙がつらぬいていた。
2年まえのきょう、小野のヘビースモカー福田歯科医が禁煙パッチで禁煙を挫折。ボクは生涯吸う決心したから禁煙パッチをあげよう。成り行きでその夜、ピースを一本しっかり吸ってパッチを腕に貼った。
あの日から2年たった。ひと月1万円の煙草代で計算すれば24万円財布にあるはずがない。お金は貯まらなかったが健康は手に入れたかもわからない。

おお雨のなかハッピーにビニールを着せて夕方の散歩をした。農園とくに台風の被害なくありがたし。