残暑なお厳しく


たとえば屈強そうな男に暴力をふるわれる市民を目撃したとき、腕におぼえがある人ならば仲裁に割り込める。わたしは素通りする。どんな凶悪犯もピストルを持つ警官には従わざるをえない。
国家が外国からの武力行使にさらされたとき、丸腰で平和論を唱えたら解決するだろうか。我が国平和憲法が他国に認められ尊重されるならばよい。そんなことを考えながら草刈りに汗を流している。
9月がきびしい残暑でスタートした。さいわい元気である。