５時半。涼しいときにパレット工場まで焼却用の廃材をとりに走った。腰がまがったおばあさんが、景色をみながらあぜ道をハーモニカを吹いて歩いておられる姿をみた。セカセカ生きるわたしからは仙人さまのようにおもえた。
３時に光市をすませて帰り道。山陽道の下りは徳山西から防府東まで事故で通行上。２号線渋滞のなかに冷房なしで突入。西日がまともにはいり、トラックの排気ガスに頭がクラクラする。
２０万キロ走った愛車にオーバーヒートランプが点滅して路肩にとまった。冷却水はあるのでトヨタの江口店長は、ランプが消えたら走ってよいとサイン。
大量の水を飲み、タオルで顔と腕をふきながら金曜がおわった。呉明美さんからメールが届いた。今夜はうれしい返信。