今夜は鉄板


連続番組「てっぱん」が毎日楽しみになっている。15分で毎回泣けるのは、わたしもルーツ(父親)にこだわった昔があったからかもわからない。
配達さきでりっぱな装丁の「気分はお寿司」という本をいただいた。執筆は農学博士・元東亜大学教授(食物文化論)いまは京都・広島・山口・福岡四県の食文化研究者で組織している西日本食文化研究会を主宰の和仁晧明先生。
そして賛助寄稿として「浪花」の荒川健一さん。握り手・食べ手・寿司種に飯を、詳細な解説で、寿司の敷居をひくくされている内容だと感じた。
今夜は家内が泊りでお好み焼き大阪風。日本酒を飲み過ぎた。