岡本家の愛犬逝去


月曜日の配達。最初は岡本拓也さんのお宅。ゴールデンのなかでもとりわけ大型のレオがいた。13歳なのでこの犬種にしては長寿。ことしの暑さで弱り、先週も大声で呼ばないと反応しない。背骨の数が指先で数えられほど痩せた。けさ拓也さん「レオが金曜になくなりました」が挨拶の言葉だった。朝つめたくなっていたとうかがった。灯がきえるように静かに寿命をおえたのだろう。悲しいことだけど苦しまないでよかった。
わたしの愛犬16歳も骨格標本のようになり、たまに足がフラフラする。農園にきた10年まえはわたしの車と並んで走っていた。レオのように寿命いっぱい生きてほしい。
昨夜、藤野先生から読みたかった「国民の遺書・靖國の言乃葉100選」(小林よしのり)を頂戴した。遺書であるからゆっくり丁寧に拝読させていただく。
牧君の友人は能楽師で、先日の舞台でシテをされた映像を拝見し、能の説明などきいた。牧君の友人には草刈十字軍の隊長や歯医者の息子で歯が虫歯でほとんどない男。キックボクサーなど多彩である。西君は飲みあげて絶好調だった。