西君1週間


先週の金曜日は、糸賀社長を日赤で励まし、配達しながら助手席の老犬を防府市内で診ていただいた。その後に西君の事故が伝わり慌ただしく夜になり、お通夜にご葬儀と涙の時間をすごした。しかし鶏はきまった量の餌を食べ、きまった数のタマゴをうむ。働き者の西君がいないところは、みんなが時間で解決してきた。
わたしは疲れたのか歯が悪い、腰が痛い。きのうから地元のかたから紹介で30歳の男が来ている。正志がついて仕事を教えている。きょうも老犬をのせて診察。3種類の原因で皮膚病。注射と飲み薬を処方された。
転院した母にあいに行った。食事が気にいっており笑顔だった。防府市のお客さまからお線香をいただいたので、西君最後の場所に供えさせていただいた。糸賀社長も元気になられたか案じている。