宮崎が心配


新富町の鶏インフルエンザにつづき都濃町でも発生した。霧島新燃岳も噴火して都城に大量の火山灰が降り続いている。野菜には致命傷。家畜と野菜がおもな産業の宮崎は口蹄疫から復興できないなかで次々に試練に見舞われている。
宮崎の全市町村を仕事で走り。45歳のときは宮崎市から阿蘇高森まで250キロ徒歩の旅もした。大好きな宮崎の1日も早い安定を祈っている。
木曜日の美祢市「よしの(うどん店)」には200キロ近く走りくたびれて着く。このあと大谷山荘まで走りおわる。吉野さんがきょうも合気道流で、わたしを仕事場に寝かせて背中と腰をながいあいだほぐしてくださった。ほんとうにありがたい。