ふく鍋隊参加者から道中たくさんのメールや電話をいただき、黄さんからは詳細なレポートもいただき、わたしの心は被災地にいつも向いていた。
きのうお昼、松村御大から「帰った！」の短いお電話をいただき、みなさんのご奉仕に胸があつくなった。本州の端、下関から届けた「心」は、被災地の人たちにしっかり受けとめていただけたにちがいない。
今朝も３時半ごろ起きて５時半ごろ、食器を洗っていたら犬たちが吠える。窓からみたら黒い車がとまっていた。休みには川釣りの人が早朝から来る。なかなか吠えがやまないのでもう一度見たらホタテマン（松原酒店）農園日記でふく鍋隊の出発を知り、奥さまご出身の福島に同行できたからお礼にきたと言われた。長旅でお疲れの身体で来てくださり、彼の熱い気持ちをいただいた。