昨夜のメール


朝、地元のお百姓さんが来られたので、きのう脱輪した住宅街に蚊が多かったことを話題にした。
農園では夕涼みでパンツ一枚で犬と風にあたっても蚊が気になることはない。田舎より街中に蚊が多い理由は、空き瓶や空き缶に雨水がたまり発生源となる。下水が溝にたまっている。田舎で蚊が多いときは竹を伐採したときで、切り株に雨水がたまる。本当のような解説だった。
昨夜、脱輪でお世話になった酒屋の井上さんとメールを交わした。わたしは「困ったときはお互いさま」と去った人の人柄について話題にした。その人は、わたしのように助けてもらった体験があり、出来なかった恩返しを果たされたのだと思うと言われた。
掃除にご縁ができたとき、タバコは車の窓から捨てる。自分がよければそれが正解。そのわたしが、黙って人の後始末もできることがあるぐらいにかわった。感動するできごとを体験したら、人は生き方がかわると…考えながら寝ていた。
きょう山口市内で、わたしと同じように山口県大気中の放射線量の多さが気になるかたが数名おられた。マスコミもしくは県がその理由を説明するべきである。