連ドラ「カーネーション」を録画して岸和田弁をストーリーに重ねて楽しんでいる。岸和田には、てげ宮崎弁の親友、牧君がいまは住んでいる。岸和田名物の「水なすび」もいただいた。
昨夜、牧君からメールが届いた。日記を読んで「西君が霊ながらに助けている」と神職めいていた。しかし、もう駄目だろうという日をこえてきた。
昨年８月から通院し、いよいよ悪化はこの梅雨から。２日まえは腹水がたまり、朝抱えたら小便が腕をつたった。けれども今夜は腹はしぼんでいる。理解し難い回復力は、可愛がってくれた西君の霊ながらの助けと思えば合点がいく。
今夜はサバの煮付けにした。もう脂がのりうまい。煮汁で朝は豆腐を煮る。ネギと七味唐辛子に新米ご飯。海藻の味噌汁もつくる。犬たちは鶏肉とキャベツ煮込みを今夜つくりドッグフードにそえる。あとから川土手に焼酎一杯、西君に供えに行ってお礼をすませて寝よう。