他人ごとではなかった


いま高齢の母と犬に気持ちと時間をたくさん費やしている。母がわたしがわからないほどの認知症になり、腹がたつほど自己中心な母になり…それはドラマか他人の世界だと思っていた。ペットの犬が1年以上患い40万円ちかく治療費がかかるとは思わなかった。母と犬の老いの現実に向き合うことになった。見たくないこと、臭いたくないこと、聞きたくないことに向き合うことだと実感。
夕方の買い物で半額表示の和牛骨つきカルビがあり、老犬冥土の土産に買った。フライパンで加熱。おおきな骨つき5枚を骨ごと食べた。金曜日は多忙のため、母のご機嫌うかがいは明日の夕方に行く。
衆議院中継を朝から夕方までラジオで聞いた。閣僚人事を適材適所と総理は言うけれどマルチの大臣や米軍再編は反対の法務大臣に、今夜もドジョウは頭が痛いだろう。