山口~下関


日本一の「ふく」の競り場南風泊市場は4日早朝から競り人たちが活気づく。市場関係者に農園元気卵が毎年配られる。きょうは山口市内の配達日。
早く農園を出て、参拝したいといつも下から見上げていた小郡中郷八幡宮を目指した。空き地に車をとめて(車道もある)急な石段をふぅふぅ息をはずませて登った。想像どうり山口市から秋穂まで景色は最高によかった。参拝をすませて鐘をついた。この山頂に弥生時代の貝塚があった。弥生の人たちもここから景色をみていた。
1時に魚市場納品の卵を満載して彦島にむかった。卵の総重量は120キロほどではあるが、大型トラックが出入りする市場の2階にあがる階段はながい。12キロ箱を10個運び上げたら汗がでた。きょうの走行300キロ。歩いたら歩数は1万1千歩。