濃霧の海峡


2月から3月にかわると、とたんに春らしく関門海峡は霧だった。
宮家に恒例の「ふく(下関では、ふぐをふくと呼ぶ)」を献上にあがられた唐戸魚市場松村社長が来客中だった。11日に鍵山先生をお迎えする。少し言葉を交わしておきたいので廊下で待った。2~3分要点だけご意見うかがい退席した。南風泊市場(ふくの取り扱い量日本一)まさに松村社長はふくの総大将。社屋は新しくないがお掃除がゆき届いている。
ホームセンターで、つるありエンドウ・チシャ・男爵種芋2キロを買い、弁天池のお水をいただいた。きょう気がついた。弁天池の神社は、平家の厳島神社である。海ではなく山奥にある由来を調べてみたい。