昼過ぎから晩酌が気になり


年末、車にはねられて後ろ足を骨折した野良犬が、運送会社のみなさんの愛情で入院して退院。お正月はドライバーが自宅に連れてかえりお正月。その犬に「ノブ」という名前がついた「ノブちゃんカンパ」をわたしに託してくださった山岸さんの封筒を持参したとき、職場のみなさんが感激された。名づけ親の事務員さんは目を赤くされた。
正月に牧君が持ってきた酒「兼八」は大分はだか麦焼酎で、まるでパンの味だったと井上酒店で話したら「これはもっとええかも」とはだか麦の「蜻蛉(とんぼ)」を紹介してくれた。この酒は山口県ではここだけしかないらしい。いまは年末のいただきもの「小牧(芋焼酎)」を楽しんでいるが蜻蛉を開封するのが楽しみである。毎日午後になる酒が飲みたくなる・・・少し依存症かもわからない。木曜の最後に弁天池で汲んできた水で小牧を割って天国にのぼりつつある。