カラスの襲撃


昨夜、福島県を走るJRで、走行中の電車のドアが開く事故を朝のラジオが報じた。その内容に「イシンデント」とカタカナ言葉につまずいた、不可解だからメモをした。農園にもどり電子辞書で詳しく理解できた。日本語表現が失われていく。
先週の火曜日。山口市内お客さまのご近所、犬好きのじいちゃんが手をあげた。話を聞いたら中型の愛犬が突然倒れた。フィラリアを疑って蚊の予防を尋ねたら「蚊取り線香」らしい。懇意な獣医さんに心臓に寄生する虫をとる外科手術の費用などを教えていただき、きょうは具体的なことをアドバイスに行った。問題は費用。きょう中にクリニックに連れていく決心をされた。
10年、毎週火曜日に軒下の自転車のカゴに30個お届けしている。届けてしばらくして奥さまから電話「カラスが卵をとりました」現場に行ったら、ビニール袋と紙パックを破り2個盗んでいた。卵は割らずにくわえて飛んだと言われる。食べるなら、この場でたくさん食べればよいが、くわえて飛んだのは子育てだろうと推理した。カラスは悪くない。次から置場所を変えようと打ち合わせた。