また刺され


草がのび放題の場所が気になる。斜面もあり3時間で刈れると判断。昼間の3時間は体力に不安があり薄暗い5過ぎから8時まで汗をかいてきれいになった。自宅で洗濯のまえに作業着は水洗いをしている。シャツとタオルを洗い干しているとき左眼の下に痛みを感じた。
母に会いに行って山口市の配達。途中で左眼のすぐ下が痛くなり、あの痛みはブトに刺された痛みだったと、はっきりわかる傷痕でわかった。毒の成分はタンパクの毒だから熱で分解する。獣医さんはタバコの火(藤野先生から43度のお湯が効果あり)と処置を教えてもらったが、眼の真下だから火も湯も無理。しかし防府の小野獣医から「これでもよい」と脱脂綿に染み込ませた消毒用アルコールをいただいたことを思い出した。揮発しない容器を車においていた。車を止めて脱脂綿を傷口に押し当てたら痛みがながく続いた。わたしの体質はブトなら1週間は腫れる。まだわからないけれど今夜を過ぎたら楽になるような気がするほど。楽になった
島根県出身のお客さまが、母が出雲とご存知で名物の「野焼き(飛び魚ちくわ)」をお土産にくださった。クーラーで持参して食べてもらった「これは野焼きじゃね。懐かしい!」と喜んでくれた。
昼ごはんはクーラーをつけてビール2本飲んで、贅沢に1時間も昼寝ができた。また1週間頑張れる。