感激の便り


昨夜、郵便局の車が来た。晩酌でひとり宴たけなわの時間。犬も階下に入れておるので激しく吠える、しかたなくズボンをはいて降りた。送り主は、先月カヤグムのコンサートの呉明美さん。演奏会のあと感想と来春お母さんになるから体調に気をつけてと手紙を出した。しかし返事がいただけないので、無理をして体調がおもわしくないのか心配していた。
すぐに開封した。コンサートについて丁寧なお礼の言葉。コンサートDVD。そしてコースター。
お礼の言葉に「コースターは韓国伝統のポジャギです。最近習い始めてまだまだ未熟ですが、一針一針心をこめて作りました」と添え書きがあった。
ポジャギが完成して、当日配達で届けてくださった。嬉し涙がでた。このポジャギと手紙はわたしの宝物になる。
午後から草刈りに汗をながした。これから刈りた場所は春まで大丈夫。しばらく刈り納めの汗をながすことになる。
今夜は、荒川さんからたくさん頂戴している山本一力の「峠越え」を読みはじめる。秋の夜長。
カヤグムコンサートDVDは、今月中旬から貸し出せるようにします。お申し出ください。