訃報に思う


松村社長(唐戸魚市場)や上田さんとおなじ中学の同窓生女性を3人偶然知っている。神奈掃除の会に参加された緒方さん。のちにマレーシアで生活されて今は郷里の萩。山口市内石材店の奥さまTさん。もう一人は山口市内のYさん。先週金曜日(19日)にYさん宅にタマゴを届けに行ったら、駐車の車で自宅まで歩いて行った。そうきょうTさんに話したら「その日はYさんの葬儀じゃった」聞いたわたしは驚いた。つい最近お会いしたばかり。立ち話で「松村君は同窓生の誇りいね」がわたしと最後の会話。いつもの可愛い笑顔。ペットショップで売れ残り、店も困っていた愛玩犬を引き取り家族になっている。その前は虐待されていたダルメシアンを飼い主に「わたしに飼わせてほしい」と申し出て最後を看取られた。
Tさん「松村君に相談して、同窓生で生花をお供えして参列した。彼女らしく、洋服を着せてもらいお化粧もきれいにしてあった」
わたしの母は、わたしに悔いのないよう長生きしてくれ、まだまだやり残しがある(絵の先生)Yさんがいなくなった。
クラッシクバイクとジープを磨きあげているご主人に、今週お悔やみを申し上げたい。