太郎のイビキで寝不足


健太は作業場、はなちゃんはわたしの枕もと、太郎は外の小屋。今朝の冷え込みを予想して太郎を作業場につないで毛布をあたえた。
朝3時、太郎のイビキと寝言が二階までとどいて目がさめてしまった。木曜は寝不足ではじまった。5時の外気はマイナス5度。眠たい気持ちも吹っ飛んだ。精一杯の会話を交わしながら木曜を走り終えて戻ったら、はなちゃんはおおきな耳をうしろにたおして尻をふりながら出迎え。太郎はおおアクビで、健太は鋭い目をやさしくして吠えてくれた。明日も冷えそうなので太郎を作業場にいれた。また起こされそうな悪い予感がする。
ラジオで「試験とかけて」の出題に「居酒屋ととく」その心は「アンキモあり、一夜漬けもある」のリスナー解答に司会が「ついでに、山かけもあり」と絶妙のアドリブに拍手。