選挙に注目


お掃除仲間の林さん。広島県庄原市議会議員3期目の投票が昨夜だった。熊本さんに「結果を知りたい」とメールして寝た。2時に起きたら「上位で当選!」の返信が届いていた。即座におめでとうメールを送信したら、直後にお礼の返信が着信した。
山陽小野田市の市長選挙と議員定数削減をもとめる住民投票もきのうあった。
市長選挙は高齢3期を目指す現職とよくわからない候補の力の入らない一騎討ち。わたしは住民投票に関心があった。削減されたら確実に議員数を失う共産党と市民グループが、新聞折り込みまで使い中傷合戦。やはり投票は50%にとどかず無効。政治の主人公は住民である。投票をネットでやれば投票率があがるなどと言うが、特に若い人は政治に期待も関心もない。
議員みずから地域興しを練ることはしないで、行政視察とか先進地視察と遊びながらの事例・先例パクりの行脚は議員特権。この地域だけでも多額の予算を投じた工業団地にひとつの企業も誘致できない。その責任もとらない。投票率が伸びないのは有権者のせいではない。マスコミはしっかり掘り下げて報道してほしい。