空き缶大賞


きのう夕方、ツバメの巣をヘビから守る細工をした。卵を買いに来られたおばちゃん二人と脚立から降りて缶ビールを片手に雑談。近くに毎日集めたアルミ缶の山がある「ひとりであれだけも」とおばさん勝手に驚いた。
頂き物の文春文庫「背負い富士(山本一力)」は清水湊の次郎長一家。山本一力の世界にどっぷりハマっている。森の石松と出会う場面の前、場面は東京銀座に展開するところに「さすが一力!」と一気に深みにハマった。木曜日は木屋川河川敷を40分ぐらい歩いている。今朝もスタート地点に着いたが助手席の次郎長を読みたくて歩くことをやめた。近くのセブンイレブンに走り150円ドリップコーヒーを買い石松との男の世界を楽しんだ。最後のお届け大谷山荘は気温27度。初夏のような一日だった。