携帯電話が不調


9時には熟睡している毎日なので、携帯電話はオフにして目覚まし時計は4時にセットしている。今朝もいつもの4時前に起きてストーブをつけて携帯をオンにした。昨夜は2通メールが届いていた。朝ご飯の支度をしながら返信しても「切断されました」とメッセージでメール機能が使えない。田舎なので基地局が悪いのだろうとそのままにして仕事をはじめた。
正志が7時に来たのでメールが使えるか?と確認させたら「できる」という。あわてて通話を確認したら通話もできない故障だった。正志の電話を借りてドコモの宮川さんにSOS「きょうは山口ですから、紹介しておきますから早く行ってください」と言う。わたしは宮川さんの売上げに貢献したいが緊急事態である。ところが電話を放置して1時間あとに着信した。仕事で大切な用件だった。その後、調子はよくないけれど使えるようになった「紹介した山口店が改装でお休みなんです」と宮川さんからお詫びの電話を受け「ええです、水曜の配達が終わって宮川さんのお店に行きます」で決着をした。
3日まえ、歩けない骨と皮の鶏がいた。目をとじており死ぬ寸前だったが、わたしがそばに寄ったら目をあけた「たすけて」と訴えたような気がして面倒をみている。朝夕、餌と水をあたえているが一命をとりとめた。きょうの夕方、餌を与えようとしたらわたしに近づいてきた。羽根もほとんどなく裸で骨の鶏でタマゴはうまないけれど「縁」かもしれないと世話をしている。