宇部市長選

市長選挙がはじまった。現職二期目のビジョンを演説で直接聞いてはいない。
新人候補の演説は先日の夕方聞いた。その意味がよくわからないことは「絆」本来は地域の連帯を絆とよぶのかとおもったら、この場合の絆は国・県そして市政というパイプのようなこと。地元推薦人弁士も「国や県とのパイプ」が強くないと市政は動かないと言う。
パイプはどうも利権を想像させてしまう。事業や補助金など、手続きに不備がなければ決済されて当然だと思う。
農園をつくるとき、県のある部署に書類を提出に行ったとき「一回で受理されると思わないでくれ」と暴言を吐いた役人がいた。書類は代理をする会社が請け合うことが多く、わたしのように節約して当事者が作成することを嫌っていた。そういう「請け合う」パイプがあれば双方の合意は早いが金がかかりはしないか。
今夜は大男ふたりに元カルタクィーンがホタル見物に来られる。
7月7日。広島掃除に学ぶ会は344回(参加人員5万人達成)が催され鍵山先生が特別参加されます。まさに継続は力を感じる。